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西高文芸部員が気のみ気のまま付ける活動記録。個性溢れる文章で日々の活動を記録していければいいのだが、果たしていつまで続くのやら……
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札幌西高 文芸部
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北の大地なる札幌西高校の文芸部員がまったり管理するブログです。活動報告、雑談などなど混ざってます。
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だいぶ陽も長くなってはきましたが、流石にこの時間ともなると空も橙色が混ざってきます。
白に青をほんの少しだけ混ぜたような、水玉のような、どこか透き通った空の、その西側に橙色が見え、混ざって、とけて。

そんな空を見ていると、横から抜ける車の排ガスが少し鼻に刺さった。

しだいに浮雲もとけてゆく。


あの微妙な色ってなんていえばいいんでしょう。
パソコンとかでも、ペイントソフトとかで普通に色を混ぜると濁るばかりでろくな色が出ない。
カメラだとあんな色は出ないです。ああいう自然な色の混ざり方って、どうして出てくるんでしょう。

人間も自然というか…地球の一部ではあるはずなんですけど、どうしてか人間には自然と違うものを感じるというか…人為のなすものは地球の自然から乖離しているような気がしてならないんですね。
人間を作ったのは地球です。その理論で行けば人間も自然であり、人工物も自然であるはずなんです。
それなのに人工物に自然な感じはしないわけです。
なんなら、人によっては人間と自然というとんでもない二項対立を作り上げたりしています。

それは、プロパガンダ的な宣伝や教育によってそう思うように育てられてきたから? あるいは、物事に区別を与えたがる人間の性? それとも単に、理想にたどり着けないから理想と実際の我々の存在を区別しているだけなのだろうか。

理由が何であろうとそれ自体は些細なことである。
人間ならぬ何かであったり、あるいは人間の作り出せない何かであったり、そういうものを求めてしまうという気持ちはわかるし私にもある。
さらには、自然界にすら存在しない何かに憧れることだってある。

どうやら人間は、手の届かない何かには、何らかの強い感情を抱くようになっているらしい。
だからこそ、宗教であったり道徳であったり、そういうものを生み出すのかもしれない。

と、思った19時。予備校をはさみ書き上げたのが22時。

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