札幌西高校文芸部活動日誌
西高文芸部員が気のみ気のまま付ける活動記録。個性溢れる文章で日々の活動を記録していければいいのだが、果たしていつまで続くのやら……
若いことって拒否するもんじゃないねぇ
私は、ここでは基本的に高校生、あるいは札幌西高の文芸部員としての自分を吐露している。
HPとかでは、たとえば別の自分を演じているわけじゃないけど、ここに書いてるのとは別の自分として、運営しているわけだが。
どっちも本当の自分だし、ただ見せる部分が違うだけ。
あるいはそのどちらにも見せない自分もある。
こうしていると、ああ、自分もやっぱり高校生なんだなあって思う。
もともと、私は少なくとも同年代の人とは趣味がずれている。現代というよりも、20−50年くらい前の中高生、あるいは大人が好きだったようなものを、私は好んでいる。まぁそれは私の自己紹介文を見れば明瞭だと思うが…。それはともかく、逆に今の若い人の多くが好むものには結構抵抗というか、拒否感があった。そんなこともあってか、昔の私は若いということを拒否していた。若い自分に嫌悪を抱いていた。
だが今考えれば、若いということ、わざわざそれを拒否する必要はないんだよね。実際に、私にも高校生として一般的な性質はけっこうあったりする。この文章そのものもそうだ。それも加味して考えてみれば、若いということは拒否しなくてもいいし、する意味もない。若いという事実を変えることはできないのだから。だから、最近は若いということに逆らわず、時代に逆らう若者、でいい気がしていた。あるいは、生まれる前の過去を知り、そしてそこに引きずられている若者…。
まあただ一つ言うとすれば、若いというだけで今の流行りを半ば強制的に見せられるというのはどうしようもない拒否感を抱いている。こればっかりは仕方ないのだが、自分でも結構辛かったりする。やっぱし、生まれる時期を間違えたのかもな、私は。
そうはいっても、この今の時代に昭和平成のものを好んでいるからこそはみ出し者として若者社会に適応できずなんの因果かここ(イラ部+文芸)で安住の地を見つけているわけですがw
あんがいそれも悪くはない。ここの人間関係は居心地がいいんですよね。人間一期一会とはよく言ったものだなぁ。過去に生まれることはできない以上、そう納得するしかない。
…それでも時は戻ってこないんだけどね(泣
HPとかでは、たとえば別の自分を演じているわけじゃないけど、ここに書いてるのとは別の自分として、運営しているわけだが。
どっちも本当の自分だし、ただ見せる部分が違うだけ。
あるいはそのどちらにも見せない自分もある。
こうしていると、ああ、自分もやっぱり高校生なんだなあって思う。
もともと、私は少なくとも同年代の人とは趣味がずれている。現代というよりも、20−50年くらい前の中高生、あるいは大人が好きだったようなものを、私は好んでいる。まぁそれは私の自己紹介文を見れば明瞭だと思うが…。それはともかく、逆に今の若い人の多くが好むものには結構抵抗というか、拒否感があった。そんなこともあってか、昔の私は若いということを拒否していた。若い自分に嫌悪を抱いていた。
だが今考えれば、若いということ、わざわざそれを拒否する必要はないんだよね。実際に、私にも高校生として一般的な性質はけっこうあったりする。この文章そのものもそうだ。それも加味して考えてみれば、若いということは拒否しなくてもいいし、する意味もない。若いという事実を変えることはできないのだから。だから、最近は若いということに逆らわず、時代に逆らう若者、でいい気がしていた。あるいは、生まれる前の過去を知り、そしてそこに引きずられている若者…。
まあただ一つ言うとすれば、若いというだけで今の流行りを半ば強制的に見せられるというのはどうしようもない拒否感を抱いている。こればっかりは仕方ないのだが、自分でも結構辛かったりする。やっぱし、生まれる時期を間違えたのかもな、私は。
そうはいっても、この今の時代に昭和平成のものを好んでいるからこそはみ出し者として若者社会に適応できずなんの因果かここ(イラ部+文芸)で安住の地を見つけているわけですがw
あんがいそれも悪くはない。ここの人間関係は居心地がいいんですよね。人間一期一会とはよく言ったものだなぁ。過去に生まれることはできない以上、そう納得するしかない。
…それでも時は戻ってこないんだけどね(泣
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