札幌西高校文芸部活動日誌
西高文芸部員が気のみ気のまま付ける活動記録。個性溢れる文章で日々の活動を記録していければいいのだが、果たしていつまで続くのやら……
遅ればせながら
初めまして、この時期に初めましてするのだから新入生かと思いきや3年生です。
この時期に初めましてする3年生なのだからこの春に中途入部した3年生かと思いきや、私が入部したのは1年生の時なのです。忘れもしない2015年3月。記憶は朧。
いや、決して自己紹介が面倒だったというわけではなくですね。
……パスワードをずっと勘違いしてい(ry
申し遅れました、山桜桃、と言います、ゆすら、と読みます。
これまでに『桑畑』109号~112号、『Tabula Rasa 5』に参加しています。
自己紹介を。
主に小説を書き、趣味で俳句もしています。俳号は幽龍。
どうして俳句なのかというと、ただ単に三十一文字は私には多すぎるから、というだけです。
小説は、ふわふわ散文詩とメタフィクションSFに傾向が分裂して現在大変困っております。
一応、最近書いた作品を載せておきます。↓
ゆりしーず
読む方では、割と何でも読むのですが、強いて言えば短編やSFが好きです。
好きな作家は円城塔、芥川龍之介、レイ・ブラッドベリ、ジュンパ・ラヒリ等々。
好きな作品はリチャード・バック『かもめのジョナサン』。
好きな画家はユトリロ、ドゥボフスキイ、モネ等々。
これくらいにしましょう。
さて、現在文芸部は3年生6名、2年生3名、1年生1名の10名で活動しております。
そう、1年生が少ない。さる4月27日に新入生歓迎号を発行したのでここからに期待しています。
現在、部員は学祭号に向けて執筆に励んでいます。
3年生にとっては最後の部誌です。そう私にとっても。自己紹介が遅い。
集大成のようなものを目指して鋭意執筆中です。
そんなわけで、学校祭の際には是非文芸部のブースへいらしてください。
今後とも文芸部をよろしくお願いいたします。では。
この時期に初めましてする3年生なのだからこの春に中途入部した3年生かと思いきや、私が入部したのは1年生の時なのです。忘れもしない2015年3月。記憶は朧。
いや、決して自己紹介が面倒だったというわけではなくですね。
……パスワードをずっと勘違いしてい(ry
申し遅れました、山桜桃、と言います、ゆすら、と読みます。
これまでに『桑畑』109号~112号、『Tabula Rasa 5』に参加しています。
自己紹介を。
主に小説を書き、趣味で俳句もしています。俳号は幽龍。
どうして俳句なのかというと、ただ単に三十一文字は私には多すぎるから、というだけです。
小説は、ふわふわ散文詩とメタフィクションSFに傾向が分裂して現在大変困っております。
一応、最近書いた作品を載せておきます。↓
ゆりしーず
読む方では、割と何でも読むのですが、強いて言えば短編やSFが好きです。
好きな作家は円城塔、芥川龍之介、レイ・ブラッドベリ、ジュンパ・ラヒリ等々。
好きな作品はリチャード・バック『かもめのジョナサン』。
好きな画家はユトリロ、ドゥボフスキイ、モネ等々。
これくらいにしましょう。
さて、現在文芸部は3年生6名、2年生3名、1年生1名の10名で活動しております。
そう、1年生が少ない。さる4月27日に新入生歓迎号を発行したのでここからに期待しています。
現在、部員は学祭号に向けて執筆に励んでいます。
3年生にとっては最後の部誌です。そう私にとっても。自己紹介が遅い。
集大成のようなものを目指して鋭意執筆中です。
そんなわけで、学校祭の際には是非文芸部のブースへいらしてください。
今後とも文芸部をよろしくお願いいたします。では。
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今年の抱負のような何か
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
昨年の夏頃に部長となりました津雲アララギです。
現役部員にブログで自己紹介してねと言ってみたものの誰もしてくれませんでした……。
そういうわけで、ブログがあるのにも拘わらず現役部員が完全放置というのもどうかと思うので今の文芸部のことと今年の抱負でも書いておきます。
現在部員数は2年生5人、1年生3人の全8人です。
僕と同じで途中から入部してくれた人が2人もいて嬉しいです。
皆それぞれ良い持ち味があるので今後の作品にもどんどん活かしていってもらいたいです。
部室は綺麗とは言い難い状態で、先日会計の蓮月さんから、片付けようね、と言われてしまったので片付けざるを得ません。放置して蓮月さんに怒られるのも嫌ですし
合評や製本は明るい雰囲気で楽しくやっています。
今の文芸部についてはこんなところです。
今年の抱負(文芸部として)は……クオリティの向上
常に心掛けていることだとは思うのですが、締め切りに追われたりなどで完璧な状態の作品にできていたのか、というところから今年は部誌に掲載する作品のクオリティを今までよりも高いものにして仕上げることを文芸部の目標とします。
それと、クリスマス号と一緒に配布させていただいたアンケートの中にもやはり細かいところに粗があるというような意見があったので、今の課題は「クオリティの向上」です。
時間との闘いになるとは思うのですが、その限られた時間でどこまでやれるのか。
今年の文芸部は一味違う、部誌を手に取っていただいた方にそう言ってもらえるよう日々精進します。
新入生がどれくらい入部してくれるのか心配です。
新入生歓迎会で興味を持ってもらえるような紹介をしなければ……。
ということで今年もどうか札幌西高校文芸部をよろしくお願いします。
昨年の夏頃に部長となりました津雲アララギです。
現役部員にブログで自己紹介してねと言ってみたものの誰もしてくれませんでした……。
そういうわけで、ブログがあるのにも拘わらず現役部員が完全放置というのもどうかと思うので今の文芸部のことと今年の抱負でも書いておきます。
現在部員数は2年生5人、1年生3人の全8人です。
僕と同じで途中から入部してくれた人が2人もいて嬉しいです。
皆それぞれ良い持ち味があるので今後の作品にもどんどん活かしていってもらいたいです。
部室は綺麗とは言い難い状態で、先日会計の蓮月さんから、片付けようね、と言われてしまったので片付けざるを得ません。放置して蓮月さんに怒られるのも嫌ですし
合評や製本は明るい雰囲気で楽しくやっています。
今の文芸部についてはこんなところです。
今年の抱負(文芸部として)は……クオリティの向上
常に心掛けていることだとは思うのですが、締め切りに追われたりなどで完璧な状態の作品にできていたのか、というところから今年は部誌に掲載する作品のクオリティを今までよりも高いものにして仕上げることを文芸部の目標とします。
それと、クリスマス号と一緒に配布させていただいたアンケートの中にもやはり細かいところに粗があるというような意見があったので、今の課題は「クオリティの向上」です。
時間との闘いになるとは思うのですが、その限られた時間でどこまでやれるのか。
今年の文芸部は一味違う、部誌を手に取っていただいた方にそう言ってもらえるよう日々精進します。
新入生がどれくらい入部してくれるのか心配です。
新入生歓迎会で興味を持ってもらえるような紹介をしなければ……。
ということで今年もどうか札幌西高校文芸部をよろしくお願いします。
『水母の骨』(桑畑106号より)
どうも私ですこんばんは。勿忘草です。
新たな春が来ました。新入部員もぼちぼち入ってくれそうです。
ただ文芸部って途中から入部してくる確率がハンパなく高いので、
これからも細々と入ってくれるんじゃないかなと僅かな期待を抱いています。
そして私はそんなこんなで引退間近になってしまいました。
引退間近っていうか引退マジかって感じです。
……あ、ちょ、待って座布団持ってかないで。
少し前後してしまいましたが、今回は桑畑106号に掲載された作品「水母の骨」を掲載します。
「水母」は「くらげ」と読みます。
「海月」と書く方が一般的ですけどね(・ω・`)
それでは「水母の骨」、どうぞ。
水母の骨
新たな春が来ました。新入部員もぼちぼち入ってくれそうです。
ただ文芸部って途中から入部してくる確率がハンパなく高いので、
これからも細々と入ってくれるんじゃないかなと僅かな期待を抱いています。
そして私はそんなこんなで引退間近になってしまいました。
引退間近っていうか引退マジかって感じです。
……あ、ちょ、待って座布団持ってかないで。
少し前後してしまいましたが、今回は桑畑106号に掲載された作品「水母の骨」を掲載します。
「水母」は「くらげ」と読みます。
「海月」と書く方が一般的ですけどね(・ω・`)
それでは「水母の骨」、どうぞ。
水母の骨
『刹那に』(桑畑107号より)
どうも私です。勿忘草です。
テストが終わり、卒業式も無事行われました。
全国の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
先輩方には卒業後も、このブログや部室を訪れてほしいものです。
今回は「ひといき」のアンサー小説であり、
いずれこのサイトにも掲載予定の作品「人を恋ふ」へつながる小説を掲載します。
弓道の知識に関しては色々間違っておりますので、
生暖かい目でご覧ください。
刹那に
テストが終わり、卒業式も無事行われました。
全国の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
先輩方には卒業後も、このブログや部室を訪れてほしいものです。
今回は「ひといき」のアンサー小説であり、
いずれこのサイトにも掲載予定の作品「人を恋ふ」へつながる小説を掲載します。
弓道の知識に関しては色々間違っておりますので、
生暖かい目でご覧ください。
刹那に