忍者ブログ

札幌西高校文芸部活動日誌

西高文芸部員が気のみ気のまま付ける活動記録。個性溢れる文章で日々の活動を記録していければいいのだが、果たしていつまで続くのやら……

   
カテゴリー「藍色彼等」の記事一覧
  • « PREV
  •  | HOME | 
  • NEXT »

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

だいたい9時半

藍色彼等です。最後に記事を書いたのは9月だったみたいなんですけど、今急にやる気が出て書いてます。

 今日は月曜ですが、学校は休みでした。多分入試の採点が終わった振り替えだと思います。休み……だったんですけど、土曜講習がありました。「それ『土曜』じゃないじゃん!」ってツッコミをした人は間違いなく凡人です。センスがありません。

◇ ◆ ◇

 はい。このブログは特に目的も無くひっそりとある感じのヤツなんで、今回もテキトーなことを書いていきます。タイムカプセルみたいな感覚です。

 取り敢えず、前の記事に書いた部員紹介の、1年生の項目のアップグレード版を書きます。

・メジカ
 唯一のカタカナ。得意分野は詩。小説と俳句と短歌も結構書ける。頭がもじゃもじゃしている。声が小さい。ワードセンスが良い。多分、常日頃から色々どうでも良いことを考えてきたんだと思う。ちゃんと創作するのは高校に入るまでやってこなかったらしい。マジで才能がありそうなだけに、1コ上の代が自分たちなのが申し訳ない。いぇいいぇい。

・灰重
 かいじゅう。前回の記事の「馴鹿」から変わった。得意分野は今んとこ小説。クイ研の会長。バリバリの理系で、正直今のところセンスは感じない。ただ、作品の題材選びは普通なので、くどくない文章を書けるようになれば良い感じになりそう。案外ポロッと賞獲ったりしそう。私生活は謎が多い。会長だけあってクイズは強い。もしかしたら、1年の影の支配者なんじゃないだろうか。

・吹溜
 「ふきだめ」と呼んでいる。灰重の後に入ってきた。メガネをかけている。得意分野はまだ正直わかんないけど、短歌か小説? 1年メンバーの中で1番後輩感がある。崩した敬語を使うのが上手い。文芸センスもまあまあある。もうちょい回りくどい表現を使えるようになれば評価される感じになると思う。灰重に誘われて入ってきた。誘われた理由は「Twitterのつぶやきが面白かったから」らしい。実際、ちょっとTwitterっぽい。創作の内容とか、感性とか、人格とかが。

◇ ◆ ◇

 はい。三者三様、個性的な後輩たちです。すっげー無責任ですけど、なるべく幸せに高校生活を送って欲しいです。三人とも良い人なので。

 よし。書きました。終わります。眠い。

拍手[3回]

PR

藍色彼等と申します。

札幌西高等二年、文芸部の藍色彼等と申します。ちょっと前にこのブログの更新を行っていた、風祭恵一の一学年下の後輩にあたります。

 ブログとか初めて書いたんですけど。今令和ですよ。


◇ ◆ ◇


 取り敢えず、将来この書き込みをみんなで見返したら面白くなるように、現在の部員についてざっと紹介でもしておこうかと思います。あくまで自分の主観です。


☆三年

・彩个
 これで「さやか」と読むらしい。現部長。得意分野は俳句。短歌もべらぼうにうまい。趣味は漫画や音楽など割と幅広いが、おそらく心の底から好きなのは麻雀、競馬、ポーカーなど、賭博を連想させるもの。親がギャンブラーだった(あるいは、である)らしい。

・風祭恵一
 かざまつりけいいち。得意分野は俳句。頭の回転や身体能力など、基本スペックはくやしいが自分より高い。が、その他の人間として必要な要素を一通り備えておらず、情緒を解さない。別に悪い人ではないのだが、一目で「ああ、子どもには見せられないな」と思わされる胡散臭いオーラを纏っている。総括すると「狂人」。(本人は厨二病なので、多分こう言われると喜ぶ。)

・董花
 「きんか」と読むらしい。得意分野は小説。特に精神についての描写や、ジメジメしたシーンをうまく書くのに定評がある。現実が舞台の小説においてその真価を発揮する、気がする。文芸部の中では一番の権力者なのだが、諸事情で部長ではない。本人は気付いていないかもしれないが、二年からの信頼は部内で一番厚いと思う。

・(ペンネーム不定)
 本当に号によってペンネームが変わる人。得意分野は詩。三年になってから途中入部したとは思えないほど表現が豊かで、センスを感じる。そう、この人の詩はなんというか、センスがあるのである。うまく説明できないが、本能で言葉を選んでいるのだろうなあ、と分かる書き方をしている。ライトノベルについての知識が豊富。風祭先輩に説得されて文芸部に入った。色々と謎が多い人である。


☆二年

・藍色彼等
 あいいろかれら。得意分野は短歌だと思う。小説と俳句も書ける。OBの「ペペロンチーノ平凡」さんの短歌に衝撃を受け、二年頭から短歌にハマった。猫派。キノコの山派。ゲームが好き。自分の書いたものに意味やテーマを込めたりするのが嫌いで、「何の意味もない、完全に娯楽としての文芸」がモットー。今考えたけど。

・三來
 さんらい。なんかもう二つくらいペンネームがあった気がするが、パッと出てきたのがこれだけだったので、こいつはサンライです。得意分野は小説。俳句も書ける。短歌はあまり面白くない。一年の時に一緒のクラスだったので、仲は良いのだが、色々と合わない点が多い。作品にテーマを込めたり、裏設定を考えたりするのが好き。なんか知識が広いのか狭いのか、深いのか浅いのか、よく分からない。ただオススメの漫画を勧めたかっただけなのに、「いや、タイトルがさあ……」と切り返してきたり、「お前の他にそんなとこ気にするヤツいんの?」というような指摘をしてきたり、「普通~じゃね?」と言っただけで「まず『普通』っていう言葉が……」というふうに返してきたりする。とても面倒くさい人間である。

・竹雀
 たけすずめ。得意分野は小説。特にファンタジー系のもの。筆がはやい。イケメンを書くのが得意だし、本人も多分イケメンを小説の中に出すのが好き。写真部にも所属している。文芸部二年の中では一番の常識人だと思う。自分はたまに名字を忘れてしまって、「竹雀先生」と誤魔化したりしているが、秘密である。

・るい
 唯一のひらがな。得意分野は評論・随筆。図書局員でもあり、読書家。文芸部の中では一番文文芸部員らしいと思う。本人は否定しているが、かなりの勝負勘と運を持ち合わせており、ポーカーなどのゲームでは、一旦調子が良くなるともう誰も止められなくなる。独特な価値観と知識を持っている。文芸部内では一位二位を争うほどの変人だと思う。

・月待
 つきまち。得意分野は小説。生徒会、軽音部と文芸部を兼部している。学校祭とかすごく忙しかったと思う。作曲ができる。絵が描ける。文芸部には途中から入ってきた。「次は小説が書けるようになりたかった」らしい。一体どこを目指しているのだろうか。非常に忙しい生活を送っているので、学業くらいは隙があるのでないかというと、そうでもない。生物は一位を取ったことがあるらしい。というか、多分他の科目でも順位一桁台だと思う。でもなんか微妙に人として欠けている部分がある気がする。つまるところ変人なんだと思う。


☆一年

・メジカ
 唯一のカタカナ。詩に興味があるらしい。

・馴鹿
 なれしか。読み方間違ってたらごめん。クイズ研究会の会長らしい。学校祭以降、文芸部員となった。


◇ ◆ ◇


 これ、文芸部員の誰かが読んでたら結構まずいですね。だからといって書き直す気もないですけど。部長とかサンライとか、ふっつーにこのブログの存在を知りながら黙ってたりしてそうなんですよね。

 あ、ちなみになんですけど、このブログの存在については一回も話題になってないです。自分も風祭先輩に聞くまで知らなかったので。

 思ってた以上に長くなりました。次回以降は短くなると思います。

 それではさようなら。

拍手[3回]

  

Twitter

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[09/05 秋永准]
[04/23 元西高生]
[12/25 もと西高文芸部員]
[04/03 倉橋涼音]
[07/07 そーた]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
札幌西高 文芸部
性別:
非公開
自己紹介:
北の大地なる札幌西高校の文芸部員がまったり管理するブログです。活動報告、雑談などなど混ざってます。
そのうちに誰かが文芸部にイノベーションを起こしてくれるような気がしないでもない。

*コメントはお気軽に。ネチケットお願いします。
*ラジオ企画進行中!
*リンクはフリー。相互リンク歓迎します。

バーコード

ブログ内検索

カウンター

アクセス解析

Copyright ©  -- 札幌西高校文芸部活動日誌 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]