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西高文芸部員が気のみ気のまま付ける活動記録。個性溢れる文章で日々の活動を記録していければいいのだが、果たしていつまで続くのやら……
プロフィール
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札幌西高 文芸部
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非公開
自己紹介:
北の大地なる札幌西高校の文芸部員がまったり管理するブログです。活動報告、雑談などなど混ざってます。
そのうちに誰かが文芸部にイノベーションを起こしてくれるような気がしないでもない。

*コメントはお気軽に。ネチケットお願いします。
*リンクはフリー。相互リンク歓迎します。
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駄目だろ。どもー如月ですー。
特に活動しているわけでもないのに更新してます。こういうのを私物化って言うんですねーはい。

運動会疲れましたねー。筋肉痛がひどいです。それだけじゃなく前々からの腰痛とかもあります。その上今日駅の階段で転びかけました。5段くらい落ちました。これはもう転んだって言っていいのかもしれませんが、実際は足しかついていないので転んでないと思います。

そんなわけで今日もとびっきりの健康体です。HAHAHA、そんなの健康体って言わないって?

………
……

はぁ、冗談だ、笑ってくれよ。無理か。


そんなわけで昨日の運動会、文芸部も部対抗リレー頑張りました。前も言ったように私は走っていませんが。
完成した句もなかなか良い感じで、この短時間でこのクオリティというのはすごいな、と思いました。

これが言いたいだけなんですよね。結局。

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です!
お腹空いてたんですけどこれで昼ごはん食べれる!
暑かったんですけどこれで校舎入れる!
もう雲出てきてそんな暑くないというか涼しいですけどね!!

どもー、こんな短期間というか、間隔でブログ更新したのは初めてだと思います。如月ですー。
うんどうかいやりたくないよぉ勘弁してよぉ。
てか腰痛やばい。死にそう。身体ボロボロです。どうしてくれようか。

どうもできない、が正解。うわぁん。

でも部対抗リレーは楽しそう。文芸も出ますよ〜☆
私は走らないけど。

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です。私はああ言う盛り上がりにはついていけないというか。あまり得意ではないですねぇ。
今回も文芸部というか第一部室の人間はいろいろとふざけておりましたー。応援?なにそれ知らない子だなぁ(笑)

てか暑い。暑すぎる。陽射しがきつすぎるんですよ。うーむ、どうしたものか。

…パラソル持ってきた自分が言うことではない気がする。

しょうがないじゃん。だって暑いんだもん。

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もうテスト1週間前ですって。早い。あー、勘弁してくれぇ。
どもーそれなのに呑気に更新してます、如月です。まあ挨拶するまでもなくほぼ私が回してるようなもんなんですけどね、このブログ。
でもなー…テスト終わったら終わったで忙しいんだよなぁ。

今日の朝は雨でして、防水のはずが一気に水が入って、プリントとかびしょ濡れになりました。これだけでもう鬱なんですけど、そのあと快晴じゃないですか。ますます憂鬱です。ふざけているとしか思えません。しかもバスが遅延しまくって遅刻するという憂き目を見ました。今日は出だしから最悪な日でしたねーはい。

でもね、こうは言っているのですが、あんまり悪かったのでなんか何も感じなくなってきました。というか、最近は感情という物自体が鈍ってきた感覚がします。なんか、よほどのことでないと「ふーん」で済んじゃうような…そんな感じです。


高校生になって、1年経って、漂うように過ごして、その中で意味のある何かを得たということもなく、ただ失ってばかり…そういう気がしてならない。常識とか、知識とか、そういうものも含めて失った。ホーホケキョと鳴く鳥の名前すら、気付いたら答えられなくなっていた。まるで無意味な文字の羅列を覚えた。面白い言葉や概念も覚えた。でもその一方で、なにか大切なものが欠けていく…。

部活とか、趣味とかは楽しい。でも、どこか無為に過ごしている。
充実しているようで、空虚な時間を生きている。

そこから抜け出す術など、あるはずもなく。
昨日が、今日が、明日が、過ぎてゆく。

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今日の活動のメインは、俳句甲子園に向けたディベート練習。隣でマンガイラスト部もまんが甲子園に向けて準備をしておりました。

 さて、ディベートとはなんでしょうか。日本語にすると、討論、論争、議論、などの語になります。その中でも、特に一つの物事に対して二陣営に分かれ、かつ双方の対立を前提として(「二項対立」ともいいます)議論、討論をすることがディベートと呼ばれます。
 ここからは完全に自分の考えですが、ディベートというものはしばし苦しい討論です。相手の言うことにどれだけ説得力があったとしても、言い方は悪いですがその重箱の隅をつつくようなものになりかねません。実は相手に賛同していたとしても、その悪いところを見つけ指摘する必要があります。これは非常に苦しい。
 しかし逆に言えば、どんな細かな欠点でもそれを突き、できる限り修正していくことに、このディベートの意義があるのではないでしょうか。完全な球は存在しないように、欠点のない完璧なものもまた存在しません。それでもできるだけ磨いていくことで、完全ではないにせよ、それは限りなく球に近いものとなります。それこそがディベートの主目的でありましょう。
 しかし実際のところ、それを忘れる人は多いのではないかとも思います。重箱の隅をつついたり、その為に口論の技術を磨いたりすることはディベートの目的ではありません。それは議論の上での手段でしかない。あくまでも意見などをより良くしていくが目的です。ディベートで一番重要なことは、相手の意見やその意図など(要するに本質ですね)を正しく汲み取った上で、その長所短所を見つけることだと思います。それに、当然ですが自らの意見などを強く持つこと、それ以上にその裏打ちとして自ら持っている意見をしっかり理解することも非常に重要です。それを分かっていないのにディベートに望むことになれば、短所(とされた部分)を指摘され、意図があってそうしたのか、改善策はあるのか、あるいはこうしたほうがいいがどう考えるか、などという質問に対して何も答えられる筈がない。そもそもその程度の理解力では相手の意見を瞬時に理解するなんて無理。そんな状態で本番のディベートに出るべきではないでしょう。何も得られずに帰る羽目になります。
 ですから、そうならないためにも、いかに物事の本質を捉えるか、という訓練が必要なのではないでしょうか。これはディベートに限らず重要な能力です。逆に言えば、ディベートに必要な力というのは、特別なものではなく、当たり前に大切な力なのです。

 さて。そうは言うものの、これすっごく難しい能力だよなぁ。そんな誤解してなければ、と思うことも多い。ですが絶対に重要なものですから、少しずつでも、鍛えていきたいものです。

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