札幌西高校文芸部活動日誌
西高文芸部員が気のみ気のまま付ける活動記録。個性溢れる文章で日々の活動を記録していければいいのだが、果たしていつまで続くのやら……
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やっばあ。 〜崖の上の杏〜
秋永のタイトルがあまりにも可愛かったので、採用させていただきました。
突然ですが、杏はもうダメです。大好きな数学でさえ勉強する気が起きないのです。
なんということでしょう。 劇的ビフォーアフター!
崖っていうかもうすでに谷の底。そこ。そこそこ。あーそっちじゃないよ、そこね、そこ。
それはさておき、詩について語ってもよろしいでしょうか。
前々から、なにが「良い」詩なのか、杏は考えていた。でも、これが難しい。わからない。わからないから詩を書いても納得がいかない。全てウケ狙いのかっこつけの作品にしか思えない。
そこで、なにかヒントになるものをと思って、このあいだ谷川俊太郎さんの詩を改めて読んでみた。
これを読んだ瞬間、杏の心に何かが貫通した。
詩の世界にそのまま連れ去られてしまうかのようなときめきともいえる感情。
そこでふと思った。
読み手を詩のリズムにのせてしまう
それが良い詩なんじゃないかと。
読み手にどばーっと印象が残れば勝ちなんだ。
そのためには、黒の中の白い一点のような言葉のコーディネート。不意打ちをくらうような着眼点。これが大事なのかな、とか言ってみちゃったり。
奥が深い。深いけど、その世界につま先だけでもつっこんでみたい。そんな杏だったのでした。
気取った口調になってしまいましたね。稚拙な文章ですいません。さようなら。またいつの日か。
突然ですが、杏はもうダメです。大好きな数学でさえ勉強する気が起きないのです。
なんということでしょう。 劇的ビフォーアフター!
崖っていうかもうすでに谷の底。そこ。そこそこ。あーそっちじゃないよ、そこね、そこ。
それはさておき、詩について語ってもよろしいでしょうか。
前々から、なにが「良い」詩なのか、杏は考えていた。でも、これが難しい。わからない。わからないから詩を書いても納得がいかない。全てウケ狙いのかっこつけの作品にしか思えない。
そこで、なにかヒントになるものをと思って、このあいだ谷川俊太郎さんの詩を改めて読んでみた。
これを読んだ瞬間、杏の心に何かが貫通した。
詩の世界にそのまま連れ去られてしまうかのようなときめきともいえる感情。
そこでふと思った。
読み手を詩のリズムにのせてしまう
それが良い詩なんじゃないかと。
読み手にどばーっと印象が残れば勝ちなんだ。
そのためには、黒の中の白い一点のような言葉のコーディネート。不意打ちをくらうような着眼点。これが大事なのかな、とか言ってみちゃったり。
奥が深い。深いけど、その世界につま先だけでもつっこんでみたい。そんな杏だったのでした。
気取った口調になってしまいましたね。稚拙な文章ですいません。さようなら。またいつの日か。
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