プロフィール
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札幌西高 文芸部
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非公開
自己紹介:
北の大地なる札幌西高校の文芸部員がまったり管理するブログです。活動報告、雑談などなど混ざってます。
そのうちに誰かが文芸部にイノベーションを起こしてくれるような気がしないでもない。
*コメントはお気軽に。ネチケットお願いします。
*リンクはフリー。相互リンク歓迎します。
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最新コメント
[10/30 きさら(如月琴希)]
[09/29 照日晴太]
[07/23 通りすがり]
[07/05 秋永准]
[06/05 あきら]
最古記事
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(12/22)
(12/24)
(12/25)
思い出したように(ようにというか⋯⋯事実、なんとなーく思い出したため)更新を試みます。息抜きです。
最近は僕、短歌にお熱です。いつぐらいからかな、先月中旬ごろから毎日最低一首詠めてるんですよ。言わずもがな三日坊主の僕がですよ!? 好きこそものの上手なれとはいいますが、効果ってここまで絶大だったんスね⋯⋯。
統計をとり始める前からかなりのペースでは詠めていたと思うので、習慣づいてから「毎日詠むぜ!」ってやり始めたのが良かったのかもしれないですね。習慣づけようと思ってできたことはないので⋯⋯。図らずも、最大のハードルを越えていた。ヤッタァ!
結果として、一月ちょっとで九十首ゲッツです。この調子で、月末までに三桁を目指そうかな! アレ、月末ってもう間近⋯⋯?
あとは⋯⋯前回の僕は、石狩支部大会のことを書いていたようですね。終わりましたよ、高文連! 全道大会!
分科会楽しかったです。分科会というのは、(文芸の高文連の場合)小説・評論随筆・詩・短歌・俳句・文芸部誌の各部門に分かれ、ななんと全道では専門家を招聘し(例えば、詩分科会には詩人が来ます。シブンカカイ。死文化会なんて変換されそうになりました。一首と打ちたいのに一種になったり、文芸分野でよく使う語彙、変換の優先順位高くないの悔しい&不便⋯⋯あ、ものっそい脱線)、まあそこで講義や実作をするものです。
僕は短歌分科会に参加しました。歌人・教員・他校の部員など、たくさんの人と話せてじつに有意義な時間でしたね。歌会では司会やりました! わひゃ! ややぎこちなかったにせよ、悪くはなく進行できたんじゃないでしょーか。
大会結果としましては、
○評論・随筆部門最優秀賞
○詩部門優秀賞
○俳句部門優秀賞
⋯⋯を頂きましてございます。さらに、詩部門最優秀賞も我らが札幌西高文芸部から出ていますので、大小の盾、計四つを持ち帰ることができました。感無量です。
最近お熱の短歌での受賞が成らなかったことは心残りですが、かえって良かったのかも知れないな、と思います。短歌一辺倒になって、最近は他の形式での創作が疎かになっていましたから。短歌を控えるというのではないですが、短歌だけにはならないようにしようと思えました。
だって僕、文芸が全体的に好きですもん。教科の中なら、国語と倫理がぶっちぎりで好きかな。英語と数学はちょっとアレルギー出ちまいます。なくなっちゃいましたけど芸術(僕は美術選択だった)もけっこう好きです。でも、国語・倫理を余裕で超えてくるのが文芸。単元間のムラはあれど、絶対王者です。教科の勉強じゃ敵いやしない。
⋯⋯ってことを再認識できたので、ありがたいばかりです。受賞御礼。
さあて、そろそろ息抜きできたべか。
タスク積もってるんですよねえ。まるで雪のように! 丁度、今日は初雪でした。暑がりで有名な僕も、今日は長ズボンを穿きましたよ。その代わり、上着は家に置き去りにしましたけど。ううん、現実逃避をするべきではない。(現実逃避をすべきじゃないし、時間も)ないのは(じつは)分かっているんだ。じゃあこれは何なんだ。完成したブログ一ページ分のテキストは⋯⋯!
ぐぬう。こいつを放流して、僕はタスクとの格闘に戻ろうと思います。
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晴太です。
最近は柴田亜美作品全般に再熱してます。南国少年パプワくん・PAPUWAは勿論、自由人HERO、未来冒険チャンネル5、ジバクくん、SCRAMBLE! などなど。キャラは濃いしギャグは冴え渡ってるし、テンポ良く重厚なストーリーが展開していく。やっぱ面白いっす!
自由人HEROなんかは幼少期から好んで読んでいる作品なんですが、如何せんマイナーなんですよねえ。同世代で知っている人を、妹以外に見たことがない。⋯⋯アニメ化しないべか! アニメ化していい、否むしろアニメ化すべき良作だと思うんですけど。南国少年パプワくんPERFECTも出たことですし、OVAでいいので、待ってます。
週末の晴太は、他のシリーズやまだ紙で揃えてないものを求め、古本屋を彷徨うモンスターと化しています。しっかしぜんぜん見つからないんだコレが! 肌感的にいちばん見かけるのはPAPUWAなんですが、それはもう家に揃ってるんですよね⋯⋯。ぎぶみー発見報告。
それはさておき。ずっと如月琴希にばかり更新させている! おれもしてくぜ!! ってなノリで書いてゆきます。こっから本題です。(ああ、やっと書けた⋯⋯やろうやろうやってみようと思ってはいたものの、放置してたので。てへ!)大会というきっかけ(格好のネタ)もあったことですしね。
そう、先日、高文連石狩支部大会に出場してきました。出場というか、事前に出品して当日は講演や分科会なんですけど。
如月琴希の大会レポにも書いてあったことなんですが、僕、途轍もなく好調だったんですよ。自分でも「こんな事あるか!?」って思うほど。発表時、手の震えが過去イチレベル(当社比)になるくらい動揺してました。
なんと、ですね。五部門中四部門で最優秀賞という誉れに預かりました。優秀賞・優良賞・奨励賞も複数いただいてます。ありがたいことです。
表彰でステージに上るじゃないですか。賞状を渡されるとき。こんな状況に「出ずっぱり」という言葉を動員したのは初めてです。
いやあ、嬉しいですね! 嬉しいんですが、戸惑います。こんな占有してしまっていいのか⋯⋯!? 占有に足るクオリティを付与できたのか? 感情が正負を行ったり来たりしてます。混乱。⋯⋯ただ、胸は張っていくべきなのかなと。
あくまでも「今回そうなっただけ」の結果ではありますが、よいものを作れたと認めねば、よいものと感じてくれた人の感性に失礼だ。それほどでもないと思われている作品に抜かされるより、自信を伴って抜かされたほうが、気持ちよく悔しがることもできる気がします。
まあ、次は全道ですから! 石狩支部以外の人も来ますし、審査には専門の方々が加わる。覆ること前提ぐらいの気持ちで楽しみにしておきます。
実際、一年生のときなんかは、奨励賞で全道進出からの優秀賞(だったかな?)、からの繰り上がりで全国出場⋯⋯なので、覆ったことで逆転した側なんですよね。自分が与った恩恵に他の誰かも与りうるのは当然のことなので、どうなるんだろうか、と。
果報は寝て待てとも云いますし、人事を尽くして天命を待つという言葉もあります。今から作品を修正とかはできないので、人事は尽くし終わっているんです。とゆーわけで、気張りすぎずに構えていこうかなと!
でもね、何だかんだ言っても喜ばしいです。一年生のときに見た光景──これも石狩支部大会でのことなんですが、先輩が賞状を乱獲し、扇を拡げるようにして持っていたこと──だとか、(乱獲していた人だけでなく)先輩方に憧れてやってきたとこがあるので。
衝撃的でした、たかが高一のガキんちょにとっては、それはもう。あと二年間でこの人たちの域に達することが出来るのか!? どんな人生を送ってきたらこの感性を得られるんだ!? なんて、脳内はもう「!?」だらけですよ。
そこから、「!?」なりにですが、精一杯やってきました。それが今回日の目を見たということで、誇らしく思います。同時に、中浪しなくて良かったなって。
制服アンチなので、もし公立が駄目で私立(制服のあるところ)しかないとなったら登校ストライキだァなんて考えていたんですよねー! 中浪してたら見れなかった景色を考えると(かなりってもんじゃないほど)惜しいので、中浪しなくて良かった。というか受かって良かった、か。なにはともあれセーフだぜ!
賞状・入賞数でいくと、僕は(なんと驚くべきことに!)先輩以上の乱獲をかましたようです。最優秀賞の占有率とか、我ながら、どうなってんだこれ。石狩支部大会自体まだ二十回ちょっとしか開催されていないはずなので、ワンチャン歴代最多狙えるのでは⋯⋯!? とも思ってます。いや、確かめたりとかはしてないんですけど。ワンチャンワンチャン。
賞状を持っての集合写真もふわっとオマージュできたので満足です。⋯⋯でも、枚数的に他の持ち方ってなくないか? 滅茶苦茶忠実にポージングしたなんてこともないし(立ち位置と拡げ方だけ)、果たしてオマージュと云えるのだろうか⋯⋯?
あとは、おれの感じたような憧れを、一・二年の誰かにバトンタッチできたら。文芸部という環境に対する報恩、と思っていますが⋯⋯言ってしまえば伝言ゲームみたいなものですよね。この伝言をどいつかが受け取ってくれれば言う事なしです! 成仏します。
やっぱり嘘です。
できたと分かれば達成感は大きいでしょうが、それはそれとして、未練たらたらなので成仏しないです。そもそも今すぐ分かるようなものじゃない? じゃあ成仏しないでいいかあ、よおし。
ずっとブログ放置してた癖に書いてみたら2000字ひょいっと越えるし内容クソ重いしという、なんとも両極端な照日晴太でした。
最近は柴田亜美作品全般に再熱してます。南国少年パプワくん・PAPUWAは勿論、自由人HERO、未来冒険チャンネル5、ジバクくん、SCRAMBLE! などなど。キャラは濃いしギャグは冴え渡ってるし、テンポ良く重厚なストーリーが展開していく。やっぱ面白いっす!
自由人HEROなんかは幼少期から好んで読んでいる作品なんですが、如何せんマイナーなんですよねえ。同世代で知っている人を、妹以外に見たことがない。⋯⋯アニメ化しないべか! アニメ化していい、否むしろアニメ化すべき良作だと思うんですけど。南国少年パプワくんPERFECTも出たことですし、OVAでいいので、待ってます。
週末の晴太は、他のシリーズやまだ紙で揃えてないものを求め、古本屋を彷徨うモンスターと化しています。しっかしぜんぜん見つからないんだコレが! 肌感的にいちばん見かけるのはPAPUWAなんですが、それはもう家に揃ってるんですよね⋯⋯。ぎぶみー発見報告。
それはさておき。ずっと如月琴希にばかり更新させている! おれもしてくぜ!! ってなノリで書いてゆきます。こっから本題です。(ああ、やっと書けた⋯⋯やろうやろうやってみようと思ってはいたものの、放置してたので。てへ!)大会というきっかけ(格好のネタ)もあったことですしね。
そう、先日、高文連石狩支部大会に出場してきました。出場というか、事前に出品して当日は講演や分科会なんですけど。
如月琴希の大会レポにも書いてあったことなんですが、僕、途轍もなく好調だったんですよ。自分でも「こんな事あるか!?」って思うほど。発表時、手の震えが過去イチレベル(当社比)になるくらい動揺してました。
なんと、ですね。五部門中四部門で最優秀賞という誉れに預かりました。優秀賞・優良賞・奨励賞も複数いただいてます。ありがたいことです。
表彰でステージに上るじゃないですか。賞状を渡されるとき。こんな状況に「出ずっぱり」という言葉を動員したのは初めてです。
いやあ、嬉しいですね! 嬉しいんですが、戸惑います。こんな占有してしまっていいのか⋯⋯!? 占有に足るクオリティを付与できたのか? 感情が正負を行ったり来たりしてます。混乱。⋯⋯ただ、胸は張っていくべきなのかなと。
あくまでも「今回そうなっただけ」の結果ではありますが、よいものを作れたと認めねば、よいものと感じてくれた人の感性に失礼だ。それほどでもないと思われている作品に抜かされるより、自信を伴って抜かされたほうが、気持ちよく悔しがることもできる気がします。
まあ、次は全道ですから! 石狩支部以外の人も来ますし、審査には専門の方々が加わる。覆ること前提ぐらいの気持ちで楽しみにしておきます。
実際、一年生のときなんかは、奨励賞で全道進出からの優秀賞(だったかな?)、からの繰り上がりで全国出場⋯⋯なので、覆ったことで逆転した側なんですよね。自分が与った恩恵に他の誰かも与りうるのは当然のことなので、どうなるんだろうか、と。
果報は寝て待てとも云いますし、人事を尽くして天命を待つという言葉もあります。今から作品を修正とかはできないので、人事は尽くし終わっているんです。とゆーわけで、気張りすぎずに構えていこうかなと!
でもね、何だかんだ言っても喜ばしいです。一年生のときに見た光景──これも石狩支部大会でのことなんですが、先輩が賞状を乱獲し、扇を拡げるようにして持っていたこと──だとか、(乱獲していた人だけでなく)先輩方に憧れてやってきたとこがあるので。
衝撃的でした、たかが高一のガキんちょにとっては、それはもう。あと二年間でこの人たちの域に達することが出来るのか!? どんな人生を送ってきたらこの感性を得られるんだ!? なんて、脳内はもう「!?」だらけですよ。
そこから、「!?」なりにですが、精一杯やってきました。それが今回日の目を見たということで、誇らしく思います。同時に、中浪しなくて良かったなって。
制服アンチなので、もし公立が駄目で私立(制服のあるところ)しかないとなったら登校ストライキだァなんて考えていたんですよねー! 中浪してたら見れなかった景色を考えると(かなりってもんじゃないほど)惜しいので、中浪しなくて良かった。というか受かって良かった、か。なにはともあれセーフだぜ!
賞状・入賞数でいくと、僕は(なんと驚くべきことに!)先輩以上の乱獲をかましたようです。最優秀賞の占有率とか、我ながら、どうなってんだこれ。石狩支部大会自体まだ二十回ちょっとしか開催されていないはずなので、ワンチャン歴代最多狙えるのでは⋯⋯!? とも思ってます。いや、確かめたりとかはしてないんですけど。ワンチャンワンチャン。
賞状を持っての集合写真もふわっとオマージュできたので満足です。⋯⋯でも、枚数的に他の持ち方ってなくないか? 滅茶苦茶忠実にポージングしたなんてこともないし(立ち位置と拡げ方だけ)、果たしてオマージュと云えるのだろうか⋯⋯?
あとは、おれの感じたような憧れを、一・二年の誰かにバトンタッチできたら。文芸部という環境に対する報恩、と思っていますが⋯⋯言ってしまえば伝言ゲームみたいなものですよね。この伝言をどいつかが受け取ってくれれば言う事なしです! 成仏します。
やっぱり嘘です。
できたと分かれば達成感は大きいでしょうが、それはそれとして、未練たらたらなので成仏しないです。そもそも今すぐ分かるようなものじゃない? じゃあ成仏しないでいいかあ、よおし。
ずっとブログ放置してた癖に書いてみたら2000字ひょいっと越えるし内容クソ重いしという、なんとも両極端な照日晴太でした。
ずっと動いていなかったブログの存在を思い出したので、興味本位で動かしてみます。保守。先陣を切っていこうと思ったのに、更新順じゃんけんに敗北してしまったので三番目。さらに、書きかけで数日寝かせたので、ひとつ前・ふたつ前の記事ともちょっと間隔が空いてしまいました。
当代部長、照日晴太といいます。この前にブログを更新してらした藍色彼等さんの三学年下にあたる筈です。前の記事で紹介されていた一年生が、ぼくらが入ったときの三年生。ギリギリ途切れてはいないってことにしていいですね! よし!
とりあえず、自分の認識のみに依拠した部員紹介してみます。山括弧の中身は学年です。
〈晴太+2〉
メジカ ポエジーの塊。歌ができたらマジで聴かせて欲しい。
灰重 この代のマトモ枠。どの作品も状況設定がすごい。
吹溜 ポエジーの塊。人生何周目なんだろう?
(ペンネームたぶんない) 絵の神。部室にランニングシャツを置き去りにしていた(卒業時、記念品を装って返却済)。
〈晴太+1〉
花右しあん 頼りになるおかあさん(男性)。
星寄渚 たまに出現する人。
〈晴太±0〉
照日晴太 先輩方の薫陶を受け、ポエジーに目覚めた。四歳。担当カラーはオレンジ。
輝夜魔仮 ママ(男性)。厨二病。担当カラーはブラック。お世話になってます。
夭 晴太とは小四から一緒。米津玄師すき。マトモパワーが桁違い。
ぬん つねにようすがおもしろい。帝国臣民。四歳。担当カラーはグリーン。晴太と老老介護しあっている。
〈晴太-1〉
てんあぬ。 去年、唯一の一年生だった。担当カラーはブルー。言語作ったり動画作ったりすごい奴。
如月琴希 二年から入部してくれた。平成のオタク。アイコンが"強い"。
〈晴太-2〉
三人入ってくれました! ヤッタァ。まだまだ受け付けているのでガッポリ入ってくれ〜!
あとは、晴太の同学年に、非常勤でマンガ・イラスト部から雇ってる水とかも居ます。こいつもママ(男性)(髭面)です。
途中から飽きてきたので短文です。わは!
いやあ、ブログを更新するのは始めてなんですが、案外さっくりしたものですね。これから、またこのブログも(気が向いたとき)(気が向いた人が)動かしていくといいなあ。
それでは、生活してきます。

