プロフィール
HN:
札幌西高 文芸部
性別:
非公開
自己紹介:
北の大地なる札幌西高校の文芸部員がまったり管理するブログです。活動報告、雑談などなど混ざってます。
そのうちに誰かが文芸部にイノベーションを起こしてくれるような気がしないでもない。
*コメントはお気軽に。ネチケットお願いします。
*リンクはフリー。相互リンク歓迎します。
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最新コメント
[10/30 きさら(如月琴希)]
[09/29 照日晴太]
[07/23 通りすがり]
[07/05 秋永准]
[06/05 あきら]
最古記事
(12/21)
(12/22)
(12/22)
(12/24)
(12/25)
晴太です。
最近は柴田亜美作品全般に再熱してます。南国少年パプワくん・PAPUWAは勿論、自由人HERO、未来冒険チャンネル5、ジバクくん、SCRAMBLE! などなど。キャラは濃いしギャグは冴え渡ってるし、テンポ良く重厚なストーリーが展開していく。やっぱ面白いっす!
自由人HEROなんかは幼少期から好んで読んでいる作品なんですが、如何せんマイナーなんですよねえ。同世代で知っている人を、妹以外に見たことがない。⋯⋯アニメ化しないべか! アニメ化していい、否むしろアニメ化すべき良作だと思うんですけど。南国少年パプワくんPERFECTも出たことですし、OVAでいいので、待ってます。
週末の晴太は、他のシリーズやまだ紙で揃えてないものを求め、古本屋を彷徨うモンスターと化しています。しっかしぜんぜん見つからないんだコレが! 肌感的にいちばん見かけるのはPAPUWAなんですが、それはもう家に揃ってるんですよね⋯⋯。ぎぶみー発見報告。
それはさておき。ずっと如月琴希にばかり更新させている! おれもしてくぜ!! ってなノリで書いてゆきます。こっから本題です。(ああ、やっと書けた⋯⋯やろうやろうやってみようと思ってはいたものの、放置してたので。てへ!)大会というきっかけ(格好のネタ)もあったことですしね。
そう、先日、高文連石狩支部大会に出場してきました。出場というか、事前に出品して当日は講演や分科会なんですけど。
如月琴希の大会レポにも書いてあったことなんですが、僕、途轍もなく好調だったんですよ。自分でも「こんな事あるか!?」って思うほど。発表時、手の震えが過去イチレベル(当社比)になるくらい動揺してました。
なんと、ですね。五部門中四部門で最優秀賞という誉れに預かりました。優秀賞・優良賞・奨励賞も複数いただいてます。ありがたいことです。
表彰でステージに上るじゃないですか。賞状を渡されるとき。こんな状況に「出ずっぱり」という言葉を動員したのは初めてです。
いやあ、嬉しいですね! 嬉しいんですが、戸惑います。こんな占有してしまっていいのか⋯⋯!? 占有に足るクオリティを付与できたのか? 感情が正負を行ったり来たりしてます。混乱。⋯⋯ただ、胸は張っていくべきなのかなと。
あくまでも「今回そうなっただけ」の結果ではありますが、よいものを作れたと認めねば、よいものと感じてくれた人の感性に失礼だ。それほどでもないと思われている作品に抜かされるより、自信を伴って抜かされたほうが、気持ちよく悔しがることもできる気がします。
まあ、次は全道ですから! 石狩支部以外の人も来ますし、審査には専門の方々が加わる。覆ること前提ぐらいの気持ちで楽しみにしておきます。
実際、一年生のときなんかは、奨励賞で全道進出からの優秀賞(だったかな?)、からの繰り上がりで全国出場⋯⋯なので、覆ったことで逆転した側なんですよね。自分が与った恩恵に他の誰かも与りうるのは当然のことなので、どうなるんだろうか、と。
果報は寝て待てとも云いますし、人事を尽くして天命を待つという言葉もあります。今から作品を修正とかはできないので、人事は尽くし終わっているんです。とゆーわけで、気張りすぎずに構えていこうかなと!
でもね、何だかんだ言っても喜ばしいです。一年生のときに見た光景──これも石狩支部大会でのことなんですが、先輩が賞状を乱獲し、扇を拡げるようにして持っていたこと──だとか、(乱獲していた人だけでなく)先輩方に憧れてやってきたとこがあるので。
衝撃的でした、たかが高一のガキんちょにとっては、それはもう。あと二年間でこの人たちの域に達することが出来るのか!? どんな人生を送ってきたらこの感性を得られるんだ!? なんて、脳内はもう「!?」だらけですよ。
そこから、「!?」なりにですが、精一杯やってきました。それが今回日の目を見たということで、誇らしく思います。同時に、中浪しなくて良かったなって。
制服アンチなので、もし公立が駄目で私立(制服のあるところ)しかないとなったら登校ストライキだァなんて考えていたんですよねー! 中浪してたら見れなかった景色を考えると(かなりってもんじゃないほど)惜しいので、中浪しなくて良かった。というか受かって良かった、か。なにはともあれセーフだぜ!
賞状・入賞数でいくと、僕は(なんと驚くべきことに!)先輩以上の乱獲をかましたようです。最優秀賞の占有率とか、我ながら、どうなってんだこれ。石狩支部大会自体まだ二十回ちょっとしか開催されていないはずなので、ワンチャン歴代最多狙えるのでは⋯⋯!? とも思ってます。いや、確かめたりとかはしてないんですけど。ワンチャンワンチャン。
賞状を持っての集合写真もふわっとオマージュできたので満足です。⋯⋯でも、枚数的に他の持ち方ってなくないか? 滅茶苦茶忠実にポージングしたなんてこともないし(立ち位置と拡げ方だけ)、果たしてオマージュと云えるのだろうか⋯⋯?
あとは、おれの感じたような憧れを、一・二年の誰かにバトンタッチできたら。文芸部という環境に対する報恩、と思っていますが⋯⋯言ってしまえば伝言ゲームみたいなものですよね。この伝言をどいつかが受け取ってくれれば言う事なしです! 成仏します。
やっぱり嘘です。
できたと分かれば達成感は大きいでしょうが、それはそれとして、未練たらたらなので成仏しないです。そもそも今すぐ分かるようなものじゃない? じゃあ成仏しないでいいかあ、よおし。
ずっとブログ放置してた癖に書いてみたら2000字ひょいっと越えるし内容クソ重いしという、なんとも両極端な照日晴太でした。
最近は柴田亜美作品全般に再熱してます。南国少年パプワくん・PAPUWAは勿論、自由人HERO、未来冒険チャンネル5、ジバクくん、SCRAMBLE! などなど。キャラは濃いしギャグは冴え渡ってるし、テンポ良く重厚なストーリーが展開していく。やっぱ面白いっす!
自由人HEROなんかは幼少期から好んで読んでいる作品なんですが、如何せんマイナーなんですよねえ。同世代で知っている人を、妹以外に見たことがない。⋯⋯アニメ化しないべか! アニメ化していい、否むしろアニメ化すべき良作だと思うんですけど。南国少年パプワくんPERFECTも出たことですし、OVAでいいので、待ってます。
週末の晴太は、他のシリーズやまだ紙で揃えてないものを求め、古本屋を彷徨うモンスターと化しています。しっかしぜんぜん見つからないんだコレが! 肌感的にいちばん見かけるのはPAPUWAなんですが、それはもう家に揃ってるんですよね⋯⋯。ぎぶみー発見報告。
それはさておき。ずっと如月琴希にばかり更新させている! おれもしてくぜ!! ってなノリで書いてゆきます。こっから本題です。(ああ、やっと書けた⋯⋯やろうやろうやってみようと思ってはいたものの、放置してたので。てへ!)大会というきっかけ(格好のネタ)もあったことですしね。
そう、先日、高文連石狩支部大会に出場してきました。出場というか、事前に出品して当日は講演や分科会なんですけど。
如月琴希の大会レポにも書いてあったことなんですが、僕、途轍もなく好調だったんですよ。自分でも「こんな事あるか!?」って思うほど。発表時、手の震えが過去イチレベル(当社比)になるくらい動揺してました。
なんと、ですね。五部門中四部門で最優秀賞という誉れに預かりました。優秀賞・優良賞・奨励賞も複数いただいてます。ありがたいことです。
表彰でステージに上るじゃないですか。賞状を渡されるとき。こんな状況に「出ずっぱり」という言葉を動員したのは初めてです。
いやあ、嬉しいですね! 嬉しいんですが、戸惑います。こんな占有してしまっていいのか⋯⋯!? 占有に足るクオリティを付与できたのか? 感情が正負を行ったり来たりしてます。混乱。⋯⋯ただ、胸は張っていくべきなのかなと。
あくまでも「今回そうなっただけ」の結果ではありますが、よいものを作れたと認めねば、よいものと感じてくれた人の感性に失礼だ。それほどでもないと思われている作品に抜かされるより、自信を伴って抜かされたほうが、気持ちよく悔しがることもできる気がします。
まあ、次は全道ですから! 石狩支部以外の人も来ますし、審査には専門の方々が加わる。覆ること前提ぐらいの気持ちで楽しみにしておきます。
実際、一年生のときなんかは、奨励賞で全道進出からの優秀賞(だったかな?)、からの繰り上がりで全国出場⋯⋯なので、覆ったことで逆転した側なんですよね。自分が与った恩恵に他の誰かも与りうるのは当然のことなので、どうなるんだろうか、と。
果報は寝て待てとも云いますし、人事を尽くして天命を待つという言葉もあります。今から作品を修正とかはできないので、人事は尽くし終わっているんです。とゆーわけで、気張りすぎずに構えていこうかなと!
でもね、何だかんだ言っても喜ばしいです。一年生のときに見た光景──これも石狩支部大会でのことなんですが、先輩が賞状を乱獲し、扇を拡げるようにして持っていたこと──だとか、(乱獲していた人だけでなく)先輩方に憧れてやってきたとこがあるので。
衝撃的でした、たかが高一のガキんちょにとっては、それはもう。あと二年間でこの人たちの域に達することが出来るのか!? どんな人生を送ってきたらこの感性を得られるんだ!? なんて、脳内はもう「!?」だらけですよ。
そこから、「!?」なりにですが、精一杯やってきました。それが今回日の目を見たということで、誇らしく思います。同時に、中浪しなくて良かったなって。
制服アンチなので、もし公立が駄目で私立(制服のあるところ)しかないとなったら登校ストライキだァなんて考えていたんですよねー! 中浪してたら見れなかった景色を考えると(かなりってもんじゃないほど)惜しいので、中浪しなくて良かった。というか受かって良かった、か。なにはともあれセーフだぜ!
賞状・入賞数でいくと、僕は(なんと驚くべきことに!)先輩以上の乱獲をかましたようです。最優秀賞の占有率とか、我ながら、どうなってんだこれ。石狩支部大会自体まだ二十回ちょっとしか開催されていないはずなので、ワンチャン歴代最多狙えるのでは⋯⋯!? とも思ってます。いや、確かめたりとかはしてないんですけど。ワンチャンワンチャン。
賞状を持っての集合写真もふわっとオマージュできたので満足です。⋯⋯でも、枚数的に他の持ち方ってなくないか? 滅茶苦茶忠実にポージングしたなんてこともないし(立ち位置と拡げ方だけ)、果たしてオマージュと云えるのだろうか⋯⋯?
あとは、おれの感じたような憧れを、一・二年の誰かにバトンタッチできたら。文芸部という環境に対する報恩、と思っていますが⋯⋯言ってしまえば伝言ゲームみたいなものですよね。この伝言をどいつかが受け取ってくれれば言う事なしです! 成仏します。
やっぱり嘘です。
できたと分かれば達成感は大きいでしょうが、それはそれとして、未練たらたらなので成仏しないです。そもそも今すぐ分かるようなものじゃない? じゃあ成仏しないでいいかあ、よおし。
ずっとブログ放置してた癖に書いてみたら2000字ひょいっと越えるし内容クソ重いしという、なんとも両極端な照日晴太でした。
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