プロフィール
HN:
札幌西高 文芸部
性別:
非公開
自己紹介:
北の大地なる札幌西高校の文芸部員がまったり管理するブログです。活動報告、雑談などなど混ざってます。
そのうちに誰かが文芸部にイノベーションを起こしてくれるような気がしないでもない。
*コメントはお気軽に。ネチケットお願いします。
*リンクはフリー。相互リンク歓迎します。
そのうちに誰かが文芸部にイノベーションを起こしてくれるような気がしないでもない。
*コメントはお気軽に。ネチケットお願いします。
*リンクはフリー。相互リンク歓迎します。
最新コメント
[10/30 きさら(如月琴希)]
[09/29 照日晴太]
[07/23 通りすがり]
[07/05 秋永准]
[06/05 あきら]
最古記事
(12/21)
(12/22)
(12/22)
(12/24)
(12/25)
物書きには常に快適さを求めるものがあります。キーボード、エディタもそうではありますが、ある意味それ以上に気になるのは日本語変換です。バカだったり辞書が弱い変換、あとは操作性が悪いようなものは使っていて不快になります。理想的なのは自分の半身のように使える変換。パソならATOK一択、あるいはSKKという人もいるでしょうが、これがスマートホン、特にAndroidになるといろいろ変わってくるわけです。様々な変換ソフトが乱立している(勿論、品質もピンからキリまで)という意味でパソに比べると変わった相様を呈しています。
かくいう私も、スマートホンでの変換ソフトはどれが良いのかというベストはなかなか決めがたいものがあります。特に私の場合、Titan Slimとかいう変態スマホ(ハードキーつき)を使っているので、どの辺寛ソフトもその設定項目がよわよわでどれがいいってのがないせいなんですけど。
まあとにかく、主に私が今まで使ってきた日本語変換について主観のコメントを書いていきたいと思います。
ちなみにこの文、書いてる途中で3回データが飛んでいるので現在気力が落ちまくっています。故にgdg駄文にならないか心配だったりもしていますがまあ興味ある人は読んでねってのは私の文ではいつもの事だったり。
それでははじまりますね。
ーこの番組はきさらが提供しておりますー
…で、誰得なんだ?
Kika Keybord
文節☆2 辞書☆2 操作性☆4
プリインストール。辞書が現代の水準としては弱すぎる。一昔前のIMEと比べれば断然ましではありますが、変換の性能は総じて低レベル。作品名等固有名詞への対応に関しては「なんでこの語が!?」ってのはあったりする。一方操作性は良い方で、記号選択画面を出すのが楽にできる。ハードキーだけで全ての記号入力を賄えないこの端末では重宝する。また、サイドキーをCtrlに設定するとコピペや全選択などのショートカットが使えるのはこいつだけ。だから結局こいつを長い間使うことになった。
Microsoft Swiftkey
文節☆3 辞書☆3 操作性☆1
際立って目立った特徴はないが操作性がカス。ハードキーには全くといって良いほど対応していない。ハードキーを使っていなければ無難な選択肢ではあろうが、それにしても特徴が薄く印象も薄くわざわざ入れる必要性も薄い。ただ、変換周りでMicrosoftの成長は多少なりとも感じれるはず。まあATOKとかには遠く及びませんが。しかしMS、固有名詞に恐ろしく弱いのは昔から変わりませんのぉ…。
SKK for Android
文節評価なし 辞書☆5 操作性☆1
このなかでは一番独特。そもそも文節はこっちが指定するので評価できない。で、必要な辞書は標準のLサイズのものを入れておけば十分実用に値する。標準辞書ではどうしても弱い部分もダウンロード辞書で補えるはず。だが操作性に関して、大問題があるのだが、ハードキーを使うと候補表示がされない。致命的。それとaltを押すと次のBSが行消しになる。
flick
文節☆4 辞書☆5 操作性☆3
みんなの顔文字キーボードというのが旧名。辞書はネット辞書ってのがあるからそれなりに賢い。まあ現状でパソ用ATOKの次点かな。作品名とかにも強いし。文節も甘いとはいえ文意がぶっ壊れるほどではない(「○○がわかる」というので一文節になり、○○しか変換されないとか)AAや絵文字がキーワードから変換できるのでそれも強い。操作性に関してはまあまあいいのだが、欠点は2つで、altを押すと(ry、それと日英切り替えがキーからできないという2点。altに関してはこれもう泥の仕様なのか?
しかしこのソフト、symキーを活かせないな。なんかうまい活用はないものかねぇ。
Wnn keybord lab
文節☆2 辞書☆4 操作性☆4
うーん。最初Wnnにあまりいい印象はなかった。HT-01Aに搭載されたiWnnのカスな印象ばかりが先行していたのだ。あいつは変換以前に取りこぼしが酷すぎて使い物にならなかったのである。17年も経ちOSも変わっているのでどうなっていることやらと思い使ってみた。結果、総合的に見るとたぶん一番無難。文節切りがとんでもないことになったりすることがあるのでそこがだめ、辞書はけっこういいのでもったいなく感じる。ちなみにネット変換があって固有名詞にもそれなりに対応しているが、flickでは上に出てくるのに対しこっちは底に出てくるので意味あるのかこれ?
操作性は高め。「Alt現象」もないし、記号の入力もKikaより楽だし。欠点としては、変換時に入力ボックスの文字が変わらないこと。いちいち候補を見なきゃならないのはうざったい。それと声を大にして叫びたい、日英切り替えでShift+spaceは絶対違う!!!
まあそんな感じで欠点はありますが全体的なまとまりはそれなりです。
とりあえず主要なのはこんなもんですかね。有料のは基本使わないのと中華企業・百度(バイドゥ)のsimejiはぜってー使いたくないので悪しからず。
かくいう私も、スマートホンでの変換ソフトはどれが良いのかというベストはなかなか決めがたいものがあります。特に私の場合、Titan Slimとかいう変態スマホ(ハードキーつき)を使っているので、どの辺寛ソフトもその設定項目がよわよわでどれがいいってのがないせいなんですけど。
まあとにかく、主に私が今まで使ってきた日本語変換について主観のコメントを書いていきたいと思います。
ちなみにこの文、書いてる途中で3回データが飛んでいるので現在気力が落ちまくっています。故にgdg駄文にならないか心配だったりもしていますがまあ興味ある人は読んでねってのは私の文ではいつもの事だったり。
それでははじまりますね。
ーこの番組はきさらが提供しておりますー
…で、誰得なんだ?
Kika Keybord
文節☆2 辞書☆2 操作性☆4
プリインストール。辞書が現代の水準としては弱すぎる。一昔前のIMEと比べれば断然ましではありますが、変換の性能は総じて低レベル。作品名等固有名詞への対応に関しては「なんでこの語が!?」ってのはあったりする。一方操作性は良い方で、記号選択画面を出すのが楽にできる。ハードキーだけで全ての記号入力を賄えないこの端末では重宝する。また、サイドキーをCtrlに設定するとコピペや全選択などのショートカットが使えるのはこいつだけ。だから結局こいつを長い間使うことになった。
Microsoft Swiftkey
文節☆3 辞書☆3 操作性☆1
際立って目立った特徴はないが操作性がカス。ハードキーには全くといって良いほど対応していない。ハードキーを使っていなければ無難な選択肢ではあろうが、それにしても特徴が薄く印象も薄くわざわざ入れる必要性も薄い。ただ、変換周りでMicrosoftの成長は多少なりとも感じれるはず。まあATOKとかには遠く及びませんが。しかしMS、固有名詞に恐ろしく弱いのは昔から変わりませんのぉ…。
SKK for Android
文節評価なし 辞書☆5 操作性☆1
このなかでは一番独特。そもそも文節はこっちが指定するので評価できない。で、必要な辞書は標準のLサイズのものを入れておけば十分実用に値する。標準辞書ではどうしても弱い部分もダウンロード辞書で補えるはず。だが操作性に関して、大問題があるのだが、ハードキーを使うと候補表示がされない。致命的。それとaltを押すと次のBSが行消しになる。
flick
文節☆4 辞書☆5 操作性☆3
みんなの顔文字キーボードというのが旧名。辞書はネット辞書ってのがあるからそれなりに賢い。まあ現状でパソ用ATOKの次点かな。作品名とかにも強いし。文節も甘いとはいえ文意がぶっ壊れるほどではない(「○○がわかる」というので一文節になり、○○しか変換されないとか)AAや絵文字がキーワードから変換できるのでそれも強い。操作性に関してはまあまあいいのだが、欠点は2つで、altを押すと(ry、それと日英切り替えがキーからできないという2点。altに関してはこれもう泥の仕様なのか?
しかしこのソフト、symキーを活かせないな。なんかうまい活用はないものかねぇ。
Wnn keybord lab
文節☆2 辞書☆4 操作性☆4
うーん。最初Wnnにあまりいい印象はなかった。HT-01Aに搭載されたiWnnのカスな印象ばかりが先行していたのだ。あいつは変換以前に取りこぼしが酷すぎて使い物にならなかったのである。17年も経ちOSも変わっているのでどうなっていることやらと思い使ってみた。結果、総合的に見るとたぶん一番無難。文節切りがとんでもないことになったりすることがあるのでそこがだめ、辞書はけっこういいのでもったいなく感じる。ちなみにネット変換があって固有名詞にもそれなりに対応しているが、flickでは上に出てくるのに対しこっちは底に出てくるので意味あるのかこれ?
操作性は高め。「Alt現象」もないし、記号の入力もKikaより楽だし。欠点としては、変換時に入力ボックスの文字が変わらないこと。いちいち候補を見なきゃならないのはうざったい。それと声を大にして叫びたい、日英切り替えでShift+spaceは絶対違う!!!
まあそんな感じで欠点はありますが全体的なまとまりはそれなりです。
とりあえず主要なのはこんなもんですかね。有料のは基本使わないのと中華企業・百度(バイドゥ)のsimejiはぜってー使いたくないので悪しからず。
PR
この記事にコメントする

